こんにちは！真友ジャンプです！
文字やひらがなが読めるようになると、生活や活動の幅がひろがりますね！
物の名前は分かっているけど、文字で読む、書くとなると難しい部分はあります。
そんな中で、発達(遊び)コースでは、文字に慣れ親しむために、「文字と音を一致させる」部分に取り組んでいます！
このような「文字と音の一致」のことを「音韻意識」と言います！
この「音韻意識は」
例えば、この写真の中で出てきている「たまねぎ」という言葉であれば、
・「た」、「ま」、「ね」、「ぎ」の四文字で構成されていること
・「たまねぎ」の「た」と「たこ」の「た」が同じであること
を理解するために大切なことになります。
その課題の一環として取り組んでいるのが、「物の名前が書かれているところに、その物を置く」ということです！
また、課題として設定するものとしても、普段使うものに関することだったり、本人の興味のあるものだったりという形で、とにかく「馴染みやすさ」「わかりやすさ」が大切になります！
文字の読み書き等を行う前の段階で、「音韻意識」を身に着けておくと、
・文字から物をイメージする
・文字を正確に読む
・思っているものを文字として書く
等の場面で大いに役に立ちます！
発達(遊び)コースでは、「ことば」や「かず」等の概念について、遊びと結びつけを行い、身につくようサポートしております！
「他にどのような指導をしているか」「他のコースでの指導内容は」等気になることがありましたら、お問い合わせください。
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