学習になかなか取り組めないときは

こんにちは!真友ジャンプです!

ジャンプには、様々な年齢層のお子さんが来てくれています!

その中には、低年齢、低学年のお子さんもいますが、まだ勉強自体への抵抗感が強いというケースもあります。

また、その日の気分などによって、「今日は勉強に取り組める気分じゃない」ということも多くあります。

その時に、無理にやろうとしても、「定着に繋がらない…」「内容が入らない…」ということもあります。

何とか学習につなげたい!という時に、工夫できるかも!というポイントを紹介していきたいと思います!

学習になかなか取り組めない時の学習の工夫

「おべんきょう」や「しゅくだい」の言い方を変えてみる

低学年くらいのお子さんの場合、「しゅくだい」や「プリント」、「べんきょう」という言葉自体に抵抗を覚えるケースもあります。

その場合は、プリントや課題を別の言い方に言い換えてみると取り組んでくれるパターンも多いです!

例えば、ジャンプの方でも、「おべんきょう」を「ミッション」と言い換えることで、意欲的に取り組めるようになるというケースがありました!

また、問題の数の分丸をかいておき、終わったら塗るまたは、×をつける等、終わった事が視覚的に見えるようにすると、取り組めるというケースもあります!

ゴールを低めに設定する

例えば、宿題や課題などで、ドリルの中の20問が宿題だったとします。

「20問だと多すぎてやりたくない…」という状況になっていたとしたら、全部ではなく、「今日は5問で解けたらOKにしよう!」というように、その日ごとに、目標を決めます。

この時、視覚的にも「ここだけやればいい」と見せることでが大切です!

例えば、

やる問題の所に丸を付ける。

・プリントであれば、半分に折る

・やらない部分は隠す

等の手順を踏むことで、見通しをもちやすくなり、取り組みやすくなります。

遊びや好きなものから入ってみる

書くのがいや」というお子さんの中には、それが「『べんきょう』だから」というケースもあります。

なので、遊びの中に、「書く」や「読む」を取り入れるというのも1つの方法として有効なケースもあります!

こちらの方でも、「学習がいや、書くのがいや」というお子さんはいますが、その際、最初にそのお子さんが好きな活動を入口にしています。

例えば、キャラクターが好きなお子さんであれば、最初にキャラクターの塗絵に取り組むようにします。

そこから、そのキャラクターに関する情報を「名前は?」「技は?」等聞きつつ、書いてもらうようにします!

「勉強として書くのは嫌だけど、好きなキャラクターのことなら…」ということで、書いてくれます!

他にも、歌やゲーム等、興味のあるもの、身近な物と関連付けることで、学習への意欲につながりやすくなります。


このように、ジャンプでは、「どうやったら学習に取り組みやすいか」という部分も一緒に考え、サポートさせて頂いております!

学習への取り組み方等について、お悩み等ございましたら、ご相談ください!

この冬の講習をきっかけに子どもたちが自信をつけて笑顔になり、希望をもてるようにサポートします!


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