最上級と比較級の使い分け方は?

こんにちは!真友ジャンプ!です!

中高生の11月は、テスト期間が終わったり、これからテスト期間だったり…とにかくテストラッシュ!

中学2年生の英語の指導を行なっている中で、「(形としては分かるんだけど)比較級と最上級の使い分けがよく分からない」との質問がありました。

たしかに、2つ同時に出てくるので、少し紛らわしい部分もあるかもしれないですね。

この記事では、ざっくりとした、「比較級」「最上級」の使い分けについて、解説していきます。

比較級と最上級

比較級と最上級の意味の違い

比較級は、「AさんはBさんよりも速く走った」「長岡は新潟より雪が多い」というように「1人や1つのものを別のものと比べる」時に使います。

つまり、この時に比べる対象1つとなります。


最上級は、「北海道は日本の中で一番広い」「Aさんは、5人の中で一番背が高い」というように、「集団やまとまり、複数の中で1番と言いたい」時に使います。

つまり、比べる対象複数となります。

つまり、比べる対象が「単数(1人や1つ)」か「複数(集団やまとまり等)」かが大きな違いです!


ジャンプでは、学年等にかかわらず、学習等でのつまづきへのアプローチ方法を一緒に考えていきます!

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