「割合」の学習でつまづいているときに確認するポイント

こんにちは!真友ジャンプです!

 

小学5年生の算数の学習や6年生の学習のまとめの中でも「割合」の分野の学習に取り組んでいるお子さんがいらっしゃいます。

この「割合」の分野、実はつまづきやすい分野の1つです!

未だにトラウマ…となっている方も多いのではないでしょうか?

本日は、小学校5年生の算数で習う「割合」について、つまづいているときに確認したいポイントを簡単にまとめたので、ご覧ください!

わり算とかけ算の文章題のちがいが理解できている?

小学校3年生の段階で、わり算が登場します。わり算の文章題は「~の何個分?」「~の何倍?」のように、意図や関係性を理解した上で式を立てる力が必要となります。

小学校3年生のわり算かけ算の内容を理解できているか?を確認してみてください!

 

②「どうする」の意図を理解できている?

式を立てるときに、これは、割合の問題に限らずですが、「何をどうする」や「主語述語」の関係の理解が怪しいケースもあります。

普段のコミュニケーションの中でも「誰が何をどうした?」の説明が怪しいという状況がある場合、文章題での立式があやしいというケースも多いです。

もし、普段の会話でこの部分が引っかかりやつまづきが見られたら、その日の出来事等を「誰が」「何を」「どうした」を確認してみるようにしてみましょう!

 

③「」「」「」それぞれどれが何か理解できる?

割合には、「くらべる量」「もとにする量」「わりあい」の3つがあり、その言葉をもとに式を立てます!

そのために、「何を求める問題か」そもそも「どの数字がくもわのどれにあたるか?」を理解しなければなりません。

1度表にまとめてみる、グラフのような形で描いてみる等視覚化することで、くもわの情報を整理する練習をしてみましょう!

 

5年生や6年生、さらに中学生に上がった段階でのつまづきは、小学校2、3年生の学習でつまづいている可能性もあります!

ジャンプでは、小学校2、3年生での学習の基礎固めのサポート、応援するためのスペシャルコースやキャンペーンを実施します!

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